・開花時期からは、オオキンケイギク(7月)、オオハンゴンソウ(7~8月)、ルドベキア(7~8月)、キクイモ(9月)となります。

・オオキンケイギクは、キバナコスモスに似ていますが葉が狭倒披針形です。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。

・ルドベキアはキク科 / オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)です。 真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物です。一部野生化しています。

・オオハンゴンソウ(大反魂草)は、ルドベキア・ラシニアタと呼ばれ、ルドペキアの仲間で特定外来生物に指定され一般の栽培は出来なくなりました。 

・また、全国各地で駆除作業が行われています。

・キクイモの和名は、菊に似た花をつけ、芋ができるために付けられました。外来種ですが、で特定外来生物の指定はありません。食用の利用があります。