五稜郭公園(桜)
(H22.5.16)
日本最初の西洋式城塞として、幕末の日本では最新の築城理論に基づいて作られた洋式城郭。
五つの稜が星形に突き出ているため五稜郭の名となる。日本最後の内戦「箱館戦争」の舞台でもある。
現在は緑美しい公園となり、桜の名所としても有名。隣接している高さ90mの五稜郭タワー展望台からは360度を見渡せ、美しい星形の五稜郭の姿が眺められる。
濠にはソメイヨシノのほか、カンザン(関山)、フゲンゾウ(普賢象)、ウコン(鬱金)などのサトザクラがある。
函館毎日新聞が発刊から1万号に達したのを記念に桜を植樹したのが始まり。現在、1600本あります。
所在地:北海道函館市五稜郭町44
面積:25.2ha
開園:大正3年
電話番号:0138-27-3333(函館市元町観光案内所)
駐車場:97台
<以上五稜郭公園等のホームページからの抜粋です>
五稜郭公園は、桜の名所として有名です。