・渡島半島南部に位置し、函館市の北約16kmの距離にある。活火山の北海道駒ヶ岳とその火山活動によってできた大沼、小沼、蓴菜沼の湖沼からなる。

・大沼には大小126の小島が浮かび、春から秋にかけてサイクリング、ランニング、ボート、遊覧船など、冬はスノーモービルやワカサギ釣りなど

 のアウトドアスポーツを楽しむことができる。

・1958年(昭和33年)「国定公園」に指定され、大沼周辺は2010年(平成22年)に「日本紅葉の名所100選」に選定され、2012年(平成24年)に

 「ラムサール条約」登録湿地となった。

<以上Wikipediaより抜粋しました。

・湖畔は一周周遊できます。公園広場から島々に渡された橋を渡って散策を楽しんでみたり、レンタサイクルで湖を一周するのも爽快です。(所要60~100分)

・一番のお楽しみは、100以上の小島が浮かぶ大沼を、手漕ぎボートでのんびり巡る水上散歩。変化に富んだ自然の美しさを満喫できます。

・遊覧船もででおり、周りの自然を見ながらのんびりと楽しむこともできます。

<アクセス>

・JR函館本線大沼公園下車(函館~大沼公園) 特急約25分、1,440円

・車だと函館より50分