身近な野草(散歩道)
(H28.7.12~)
・写真は、平成28年7月12日に撮影しました。
・昭和天皇のお言葉「雑草という名の花はありません。どの植物にも名前があって、それぞれ自分の好きな場所を選んで生を営んでいるんです。~」
・身近な野草は、人間にとって、食料になったり、薬草になったり有益な生物です。
・身近な野草の名前を覚えたりしますと、道端で、野草を見かけると楽しくなります。
<ヘラオオバコ>H29.5.19(中の川)
<ヨーロッパでハーブとして食用や薬用に利用>
<ビロードモウズイカ(帰化植物)>
<河原や荒れ地などに生え、高さ1~ 2m。>
<シナガワハギ(帰化植物)>
<品川付近に多かった事からその名>
<チガヤ>H28.7.14
<繁殖力と再生力に優れ、防除が難しい>
<スズメノカダビラ>H28.7.14
<繁殖力と再生力に優れ、防除が難しい>
<オオバコ>H28.7.14
<葉が広く大きいことから「大葉子」が由来>
<コメツブツメクサ>H28.7.14
<シロツメクサに似ているが全体に小さい>
<エゾノギシギシ>H28.7.14
<よく見られる雑草、食用不可。>
<イタドリ>
<若葉は、食料になります。葉は、痛み止め用。>
<ノラニンジン>
<道端に多く見られます。葉がニンジンの葉の様。>
<シナガワハギ>
<7月下旬、中の川沿に多く見られます。>
<シロバナシナガワハギ>
<7月下旬、中の川沿に多く見られます。>
<クサレダマ>
<草連玉と書きます。7月下旬>
<ミヤコグサ>
<7月下旬、中の川沿に多く見られます。>