車の「光跡写真」(H29.11.12)
・光跡写真とは、走っている車のランプを写し取り、光が伸びて見えるのが「光跡写真」です。場所は、自宅から歩いて10分くらいの坂のある2車線の道路です。
・光を長時間露光で写し込む撮影スタイルです。
・マニュアルモードで、三脚は、必須です。シャッターもレリーズシャッターを使います。
・シャッタースピードを5秒とか長くすることにより、テールランプ、ヘッドライトが繋がります。
・赤い光がテールランプが繋がった光です。白い光はヘッドライトが繋がった光です。
・シャッタースピードは、10~30秒、F値は、8~11 ISOは、100で撮りました。
<車が走っていない状態>
<赤いテールランプが繋がる>
シャッタースピート゜8秒、F値10、ISO 100
<白いヘッドライトが繋がる>
シャッタースピート゜8秒、F値8、ISO 100
<複数台のヘッドライト>
シャッタースピート゜5秒、F値8、ISO 100
<走行途中からの撮影>
シャッタースピート゜10秒、F値20、ISO 100
<テールランプとヘッドライト>
シャッタースピート゜10秒、F値8 ISO 100